つい喧嘩でイライラしてパンチやキック、誤って物でドアに穴を開けてしまった時、ドア穴は直せると知らない人とは意外に多いのでは。交換で大きな出費をする前に、補修でコストを掛けずに直せるか確認するべきです。
木製で頑丈そうなドアですが、構造上、内部は空洞になっていて、ちょっとした事で簡単に穴が開いてしまいます。
実際、ドア穴を補修できることを知っている人はまだ少なく、交換を検討される方がまだ多くいます。特に賃貸の原状回復で大金を支払って交換した人も少なくないはず。
しかし、ドア交換するまでもなく補修ですむ場合がほとんどで、工事料金も半分から1/3程度で安く済みます。
工事は1〜2時間程度で素早く直すことがで、音がしない工事で夜間でも安心です。
ダイノックシートのプロ集団、メディアライズではドア穴で困ったお客様へ迅速で丁寧な対応をモットーに補修サービスを提供しています。お見積は無料、受付は24時間対応していますのでお気軽にご連絡ください。
凹み補修片面 35,000円〜
穴補修両面 50,000円〜
剥離補修片面 35,000円〜
ドアメーカーの製造サイクル早く2〜3年でモデルチェンジします。その後は、受注生産となるため値段も上がり、取り付け作業と合わせると10万円以上になる場合もあります。
ダイノックシート(化粧フィルム、化粧シート)では数万円で新品のような仕上がりで補修することができます。木目の柄も数百種類あり、ほとんどの場合、ドアに近い柄が見つかります。
ドア穴補修において大工の知識は必要不可欠です。大工知識のない業者の中には、丸めた新聞紙を穴に詰めて、その上からパテをすることもあります。さらに何も下地処理せずその上からシートをそのまま貼る劣悪な業者もいます。仮にその場は収まるかもしれませんが、強度がないため非常に脆く壊れやすくなります。
仕上がりの美観だけでなく、強度を確保するためドア内部に新たに木下地を組み、ドアと同素材のパネルを使い下地を作り直します。この工法は補修箇所の耐久性が高め、破損部分をより強固に仕上げることができます。
ダイノックシート(化粧フィルム、化粧シート)の柄は何十種類もありますが今のドアと全く同じ柄というのはありません。よく見れば微妙な色の違いや柄の違いがあります。しかし、家の中において、各ドアの色味は取付け角度、光の当たり具合で違って見えます。真横に並べない限り少しの違いはわからないものです。ここを利用することでドアに出来るだけ柄の違いシートを貼って、違和感なく直すことができるのです。
カタログには木目だけでも数十〜数百種類の柄があり、全てのサンプルがついています。実際にドアに貼ってみて色味の確認を行えます。
ポイントはドア枠の色と柄にシートの色味を合わせることです。
ドア穴は実費で直すものだと思っていませんか? そんなことはなく、保険金で直すことができるんです。
実は、家財保険に加入してれば80%以上のドア穴は保険金で修理できます。家財保険は火災保険にセットされているか、またはオプションとして付加されています。
もちろん故意に穴を開けた場合は保険を適用することはできませんが、物を運んでいる際にぶつけてしまったり、転倒して穴を開けてしまった等、予期せぬアクシデントの場合の多くは保険認定されます。
まずは保険会社へ連絡を取ってみて保険が適用できる可能性があればメディアライズへお見積もりをご依頼ください。ドア1枚でも保険対応のお見積もりをご提出させていただきます。
お見積もりやお問い合わせは無料です。
ご意見、ご依頼内容などお気軽にご相談ください!専門スタッフより折り返しご連絡致します。